グリーンクリエイティブいなべ

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プロジェクト

CONCEPT
GCIとは

空に描かれた山の稜線
山辺の葉音が響くまち

豊かな緑を、カラフルな実りに。
地域の素材を、カジュアルに。
それが、自然を愛するいなべの流儀。
SDGsのモノサシで、その先へ。

三重県の最北部、鈴鹿山脈の麓に広がる、いなべ市。
ここは、自然の神秘に満ちている。
市の中心地に、森が持つ自然の機能をうまく活用したグリーンインフラ施設、にぎわいの森がオープンしたのが2019年5月。名古屋や大阪からトップクラスのパン屋、ホットドッグ屋、タピオカ等のカフェ、デリ・フードブティックの店舗が官民連携のもとで移住して集い、連日都市部から多くの来場者でにぎわっている。にぎわいの森を拠点にSDGsの目線で地域資源をカジュアルに活用して、都会の人たちを魅了するまちづくりが、「グリーンクリエイティブいなべ」だ。
この取組に共鳴したプレーヤーが移住し、カジュアルな店舗をオープンさせるなど、新たなムーブメントが起きている。いなべ市は、「グリーンクリエイティブいなべ」のまちづくりが認められ、2020年7月、SDGs未来都市と東海地区初となる自治体SDGsモデル事業に選定された。
そして、ステージは次の「山辺」へ。山の麓を、鎌倉・湘南の「海辺」から連想し、関連付けるイメージとして「山辺」とボクたちは表現する。
にぎわいの森のノウハウとSDGsのモノサシで、好循環を生み出すカジュアルなゾーンへと山辺を変えていく。

ほら、いなべのニューノーマルの夜明けだ。
「グリーンクリエイティブいなべ」を胸に、その先へ。

GCIの3つの考え方

1 Nature / Outdoor 自然とアウトドア

山の麓に位置するこのまちは、自然の神秘に満ちている。木漏れ日揺れる小径を往くと感じる、野生動物の息遣い。季節の移ろいを、風と香りで感じるいなべのアウトドアは、多くの人を魅了する。あるがままの自然と、作為の跡を残す人が交差する山里は、遊びと学びの宝庫だ。キャンプ、トレッキング、フィッシング、バードウォッチング……。五感を刺激する自由な時間が、そこにはある。清流のせせらぎと、鳥のさえずりを聴きながら過ごす、いなべライフを満喫してほしい。

2 Agriculture / Foods 農と食

「おいしい」から生まれる、まちづくりがある。そして、「おいしい」の裏には、いなべならではのストーリーがある。素材を作る人、仕入れて加工する人、販売する人、食べる人。みんな、いなべのことを想ってつながっている。だから、この地ならではの味わいへと食は深化する。まちづくりは、理屈ではなく感覚だ。いなべの食は、その根源にある農と結び付いたプロセスを実感できるから、愉しい。
笑顔と「おいしい」は連鎖する。そのチェーンに、あなたも入ってほしい。

3 Art / Craft アート・クラフト

つくることは、まちが生きることに等しい。地域の人たちが生命を吹き込んだモノには、工場のラインで生産されたものにはない、そのまちならではのキラメキが詰め込まれている。いなべの造形美は、その豊かな環境にルーツを持つ。豊かないなべの自然が、アーティストやビルダー、クリエイターたちの創作意欲を掻き立てる。そして、山を吹き下ろす風を受けて、心が洗われ、生み出されるものが洗練されていく。もっと、つくろう。もっと伝えよう。買い手が地元の作り手の熱量を感じ取り、鼓舞されるのも、いなべならではといえる。まちは活きている、つくることをやめない限り。